青春18きっぷと大阪からの普通列車の旅〜Local Train Trip.
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北海道・札幌周辺路線の旅

以下の地図中の駅名・路線名などをクリックしてみてください。

 旭川・稚内・網走方面
路線図・函館本線(小樽〜札幌〜深川)と周辺路線
長万部・函館方面苫小牧・室蘭方面富良野・帯広方面

本ページの範囲

函館本線(小樽〜札幌〜深川)

函館本線の札幌エリアになります。小樽〜岩見沢あたりは通勤列車が多く運転されています。

小樽〜札幌間は新千歳空港へ向かう快速「エアポート」(721・733系)が30分間隔で運転され、結構便利です。普通列車は小樽から札幌を越えて岩見沢方面や千歳線方面へ運転される列車が多いです。

小樽〜札幌 33.8km (45分 快速は32分) 日中5本程度運転。
札幌〜岩見沢 40.6km (45分) 日中2本程度。
岩見沢〜深川 66.0km (1時間〜1時間20分) 僅少。

721系(転換クロス)と731・733・735系(ロング)での運転です。その中で快速「エアポート」は721・733系で指定席(Uシート)が連結されています。また、岩見沢以北は721系が中心です。どの車両が当たるかは運次第です。普通列車でもUシートを含む編成が当たることがあります。


札幌近郊

車窓

小樽を出るとしばらくは市街地が続きますが、やがて日本海に沿って走るようになります。この眺めは数分続きます。銭函駅付近で海は終わり、その先は住宅が増え、札幌の中心に入って行きます。

札幌を出ても市街地が続きますが、岩見沢駅を過ぎると田んぼや畑が多くなり、北海道らしい眺めも登場します。

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

小樽駅


小樽駅

上野駅をマネして建てられたそうです。駅前の道を歩いていくと、小樽運河にたどり着けます。

小樽運河


小樽運河

小樽の名所です。運河沿いにはレトロな倉庫などが立ち並び、その様子を眺めることができます。運河沿い以外にも、レトロな建物を多く見かけます。

南小樽駅


南小樽駅

銭函駅


銭函駅

縁起の良い駅として知られています。海が近く、海水浴場もあります。

星置駅


星置駅

札幌のベッドタウンという感じの駅です。

手稲駅


手稲

構内に札幌運転所があり、道東・道南へ向かうへ特急が止まっていることがあります。

琴似駅


琴似駅

駅前にはイトーヨーカドーがあります。

桑園駅


桑園駅

札沼線が分岐します。周辺には競馬場やJR北海道の本社があるそうです。

札幌駅


札幌駅

北海道の中心となる駅で、駅の中も外も1日中賑わっています。大通り公園へは歩いて10分ほどで、途中には時計台や旧道庁もあります。また駅に併設されて「JRタワー」という複合施設があり、最上階(38階)の展望台からは札幌の町並みが360度見渡せます。入場料は900円だそうです。

時計台・大通公園・旧道庁

1時間ほどで「時計台」「大通り公園」「北海道旧道庁」を周りました。時計台、大通り公園:地下鉄の大通駅下車。または札幌駅から歩いて10〜15分。旧道庁:札幌駅から徒歩10分。


札幌駅から徒歩圏

札幌ラーメン

札幌は味噌ラーメンが有名です。札幌駅内の「味の時計台」でいただきました。


札幌ラーメン

苗穂駅


苗穂駅

快速も停まらない駅ですが、苗穂運転所があるため、構内は広いです。駅前に「苗穂温泉 蔵之湯」があり、札幌から夜行列車に乗る前にお風呂に入りたい人には最適です。

白石駅


白石駅

千歳線と函館本線が合流する駅ですが、「エアポート」などの快速はほとんど停まりません。(2015/7)

厚別駅


厚別駅

駅周辺は静かな住宅地という感じです。新札幌駅(千歳線)からは徒歩15分ほどでアクセスできます。

森林公園駅


森林公園駅

駅周辺は住宅地になっています。徒歩10分の所にお風呂屋さんと隣接してネットカフェがあり、最近はねぐらにもなっています。

幌向駅


幌向駅

歩道橋の一部が駅になっています。

岩見沢駅


岩見沢駅

駅舎が火災で焼失しましたが、後に建て替えられました。

茶志内駅


茶志内駅

普通列車に乗っていると、特急の通過待ちでしばらく停車することがあります。「ちゃしない」と読みますが、「お茶しない」とかちゃかしたくなります。(2015/7)

滝川駅


滝川駅

富良野方面への根室本線が分岐します。国鉄時代の雰囲気が色濃く残る駅です。

江部乙駅


江部乙駅

 

妹背牛駅


妹背牛駅

駅の隣にあるとんがり屋根の妹背牛幼稚園が妙に目を引きますが、この幼稚園はすでに廃園になっているようです。

北竜町ひまわりの里

ひまわりがたくさん咲いている所です。妹背牛バス停(妹背牛駅から徒歩10分くらい)からバスで20分くらい。本数が少ないので注意!

北竜町ひまわりの里

深川駅


深川駅

留萌本線が分岐します。結構大きな町です。

留萌本線(深川〜留萌〜増毛)

深川駅から日本海を目指す路線です。留萌〜増毛間は2016年12月4日で運転終了しました。(地図には当分の間記載)

深川〜増毛 66.8km キハ54が1両で走っています。


キハ54

車窓

深川を出るとしばらくは田んぼや畑が続きます。晴れていれば目が覚めるような景色です。恵比島あたりからは峠越えになり、それを超え、市街地になってくると留萌に到着です。

留萌を出ると、日本海に沿って走るようになり、やがて終着駅の増毛です。

 主な駅紹介(一部駅は周辺の観光地なども紹介)

恵比島駅


恵比島駅

NHKの朝ドラ「すずらん」(1999年放送)で、「明日萌駅」として使われました。(次項参照)その当時のセットが今も残っていますが、最近は訪れる人が少ないようで、ちょっと心配です。

恵比島駅の「すずらん」のセット

「すずらん」の時代(昭和初期?)そのものです。駅長室には駅長の、待合室には女の子(主人公?)のマネキンが置かれていました。


明日萌駅

峠下駅


峠下駅

深川と留萌の間にある唯一の交換可能駅で、どっしりとした駅舎が残ります。が、駅周辺に民家などはないようです。

留萌駅


留萌駅

漁業の町の中心駅です。駅から歩いて40分ほどに黄金岬(おうごんみさき)があります。「岬」といっても、灯台はありませんが・・・。

黄金岬

留萌の黄金岬

アクセス:留萌駅から大町行きのバスに乗り終点大町下車、さらに徒歩7〜8分。または駅から歩いて40分。

信砂駅


信砂駅

住宅地の中に駅があります。

舎熊駅


舎熊駅

緩急車を使った待合室があります。が、虫が入るからと待合室の窓を開けてはいけないそうで、訪問時は気温が30度以上あり、中は蒸し風呂状態でした。駅周辺は民家がちらほらありました。

朱文別駅


箸別駅

ホームの長さは車両の1両分もなく、必要最小限のスペースしかありません。

箸別駅


箸別駅

朱文別駅と同様、ホームの長さは車両の1両分もありません。本当に簡易的な造りです。

増毛駅


増毛駅

 駅近くには古い建物が所々あります。駅舎内は売店になっていて、みやげ物やジュースなどを売っていました。

札沼線(札幌〜石狩当別〜新十津川)

札幌と新十津川を結びます。札幌寄りの札幌〜北海道医療大学間が電化、それ以外が非電化です。末端の浦臼〜新十津川間は1日1本しか運転がないことで話題になっています。沿線に大学がいくつか存在することから「学園都市線」という愛称もあります。

札幌〜石狩当別 27.5km (40分)札幌近郊の車両(721系・731系などが3〜6両)で運転。

石狩当別〜新十津川 50.6km キハ40が一両で運転。非電化区間は北海道医療大学〜新十津川になりますが、設備の都合上、全列車が石狩当別発着となります。


札沼線の車両

車窓

札幌市の住宅地を走り、その先は田園風景が続きます。


札沼線の旅

 主な駅紹介

石狩当別駅


石狩当別駅

札幌を発車した札沼線の列車の大部分はこの駅までで、この先、新十津川方面は乗換となることが多いです。周辺は札幌市のベッドタウンという感じで、市街地がある方の反対側は、静かな公園が広がっています。

石狩月形駅


石狩月形駅

札沼線の閑散区間である石狩当別〜新十津川の中間に位置し、唯一の交換駅でもあります。列車の交換時は、駅員さんがスタフを持って移動するのを見ることができます。

新十津川駅


新十津川駅

現在の札沼線の終着駅です。この先は、来た列車でそのまま札幌方面へ戻るほか、バスや徒歩で滝川駅へ行くこともできます。

詳細は新十津川駅から滝川駅まで歩いてみました。をご覧ください。

千歳線(札幌〜新千歳空港)

札幌と新千歳空港・苫小牧を結び、札幌から道南・道東方面への特急が多数行き交う路線です。当ページでは札幌〜南千歳〜新千歳空港間を扱います。

札幌〜南千歳 44.0km(快速「エアポート」で35分)毎時4〜6本程度運転。721・733系など札幌近郊の車両で運転されます。
南千歳〜新千歳空港 2.6km (3分)毎時4本の運転。

車窓

札幌市のベッドタウン化が進み市街地が多いですが、駅間では山の中を走ることもあります。

 主な駅紹介

南千歳駅


南千歳駅

かつては「千歳空港」駅でしたが、現在は移転し、石勝線が分岐する乗換駅となっています。

千歳駅


千歳駅

高架の駅です。飛行場が近いので、上空を飛行機が飛ぶことがよくあります。

サッポロビール庭園駅


サッポロビール庭園

画像のとおり、訪問は夜になりました。サッポロビールの工場がすぐそばにあります。

恵庭駅


恵庭駅

歩道橋の一部が駅になっています。暗くなってからの訪問だったので、駅入口のみ撮影しました。

北広島駅


北広島駅

こちらも歩道橋の一部が駅になっています。屋根付なところが北海道ということなんでしょう。

新札幌駅


新札幌駅

札幌市の拠点駅の一つで、地下鉄駅の他、高架線の階下にはバスターミナルがあり、周辺の住宅地へバスがひっきりなしに発車しています。

新千歳空港駅


新千歳空港駅

飛行機で北海道へ行く時は、多くの場合この駅にお世話になります。「新千歳空港駅」の表示がなく、撮影には困る駅です。

石勝線(南千歳〜新夕張〜夕張)

南千歳から道東への短絡線として建設されました。本ページでは南千歳〜新夕張〜夕張を扱います。

 南千歳〜新夕張 43.0km 1時間15分。僅少。キハ40が1両で運転。
新夕張〜夕張 16.1km 僅少。キハ40が1両で運転。


石勝線のキハ40

車窓

山あいを走ったり平地を走ったりいろいろです。夕張支線区間(新夕張〜夕張)は、やたらと住宅が目立ちますが、人が住んでいるかどうか・・・。

 主な駅紹介(一部駅は周辺の観光地なども紹介)

追分駅


追分駅

室蘭本線と石勝線の乗換駅で、改札口を入ったところが1番線、跨線橋を渡ると2・3番線があります。私が行った時には、苫小牧からと千歳からの普通列車がほぼ同時に到着し、乗り換える人が結構いました。

滝ノ上駅


滝ノ上駅

特急を退避するためか、非常に広い構内を持ちます。駅前には民家が数件あるだけです。(2015/7)

新夕張駅


新夕張駅

かつては紅葉山(もみじやま)駅と呼ばれ、当時の駅名標が駅前の駐車場の端に残されています。駅周辺は、結構な規模の市街地で、道の駅もあります。(後述)

道の駅・夕張メロード

新夕張駅の眼下にあります。画像にあるようにかつての夕張鉄道を紹介するコーナーや夕張メロンも売っています。元々はAコープなのでスーパーもあり、食料調達にも利用できます。


夕張メロード

清水沢駅


清水沢駅

夕張市の市街地の一つで、夕張支線の途中駅では唯一の有人駅です。(2015年10月頃に無人化) ホームから改札口へは少し離れていて、その間にたくさんの線路が敷かれていたことが偲ばれます。(2015/7)

黄色いハンカチ思い出広場

1974年に公開された「幸せの黄色いハンカチ」のセットが残されています。清水沢駅・鹿ノ谷駅(清水沢の隣駅)からバスで10〜15分の「黄色いハンカチロケ地」バス停からさらに徒歩10〜15分。


黄色いハンカチ

夕張駅


夕張駅

 駅横に大きなホテルがあります。採算が取れるのか心配になります。

室蘭本線(追分〜岩見沢)

岩見沢付近で産出された石炭を室蘭に運ぶために造られました。石炭輸送が盛んだった頃は貨物列車が多く行き交い、一部区間が複線になっているのはその頃の名残です。石炭輸送がなくなった今は1〜2両の普通列車が走るだけになっています。当ページでは追分〜岩見沢間のみを扱います。

追分〜岩見沢 40.2km(50分) キハ40が1〜2両で運転されます。(石勝線と同じ車両です)

車窓

ほぼ全線、田んぼの中を走ります。


室蘭本線の車窓

 主な駅紹介

由仁駅


由仁駅

 古き良き時代の駅舎だと思いますが、現在は取り壊されているようです。(撮影は2006年7月)

2016/11/26 更新