青春18きっぷと大阪からの普通列車の旅〜Local Train Trip.
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北陸本線・七尾線(福井〜金沢〜和倉温泉)の旅

以下の地図中の駅名・路線名などをクリックしてみてください。

 (能登半島)(富山方面)
路線図 北陸本線・七尾線(福井〜金沢〜和倉温泉) 白川郷へ(プラン例)
京都・大阪方面 (高山方面)

本ページの範囲

北陸本線(福井〜金沢)

福井〜金沢 54.0km (1時間)

 主な車両

521系が2〜4両で運転されます。


北陸本線の車両

 車窓

福井駅を発車してしばらくは市街地ですが、やがて田んぼ中心の眺めになります。東尋坊へのバスが出る芦原温泉(あわらおんせん)駅を過ぎると、山の中に入っていき石川県に入り、大聖寺(だいしょうじ)付近からは再び平地になり、田んぼの中を進むようになります。山の景色が白山山系に変わり、さらに素晴らしいです。

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

春江駅

丸岡城への入口の一つで、昔ながらの駅舎が魅力です。


春江駅

 

丸岡城

霞ヶ城という別名を持ち、北陸エリアで天守のある城は当城のみだそうです。桜の名所でもあります。福井駅からバスに乗り「丸岡城前」で下車。本数は少ないですが、春江駅、丸岡駅、芦原温泉駅からバスに乗って「本丸岡バスターミナル」で下車し、徒歩でもアクセスできます。


丸岡城

霞の郷温泉

福井県の坂井市、丸岡城の北東にある日帰り入浴施設です。中は広くゆったりしていて、入浴後の休憩場所も広いです。穴場的な場所でもあります。交通の便は悪い(駅近でもない)ですが、丸岡城の観光のついでに訪ねてみてはいかがでしょうか? 平日は坂井市のコミュニティバス「ぐるっと坂井」でアクセスできます。

ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。石鹸、シャンプーが備え付けてあります。ロッカーは、入場時にフロントの人から鍵をもらい、その番号のロッカーを使用します。アクセスについては後述。


霞の郷温泉

霞の郷温泉(ヤフー地図より)

芦原温泉駅


芦原温泉駅

かつては「金津」という駅名で、芦原温泉へと向かう路線が分岐していたそうです。今は見る影もありません。今は芦原温泉の温泉街へはバスが連絡しています。

福井ソースカツ丼(芦原)

ソースをたっぷりとかかった薄っぺらいとんかつがご飯の上に乗っかっているというシンプルな料理で、福井市が発祥の地といわれています。

芦原温泉駅前の観光客向けの食堂でいただきました。セットで注文したので、かつお節と大根おろしが入った越前そばが付いてきました。


ソースカツ丼

セントピアあわら

芦原温泉の温泉街にある近代的な公衆浴場です。1階に「地の湯」、3階に「天の湯」があり、1週間ごとに男湯・女湯が入れ替わるようです。また、館内にはセルフサービスのレストランもあります。公民館も兼ねているようで、地元の方々も入浴以外の目的で訪れているようです。

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。石鹸、シャンプーが備え付けてあります。ロッカーは、入場時にフロントの人から鍵をもらい、その番号のロッカーを使用します。芦原温泉駅から東尋坊方面へのバスで12分くらい、「セントピアあわら」で下車、すぐ前にあります。東尋坊観光のついでに立ち寄ることも可能です。


セントピアあわら

 

東尋坊

日本海の荒波が作った断崖絶壁です。芦原温泉駅からバスで45分です。


東尋坊

加賀温泉駅


加賀温泉駅

加賀温泉郷の最寄り駅で、夕方近くになると宿泊施設の送迎の人が多く集まって来ます。一方では、すぐそばに大きなスーパーができるなど、「温泉の駅」という雰囲気とは変わって来ています。

山代温泉総湯

加賀温泉郷の1つである山代温泉の温泉街にある温泉銭湯です。山代温泉のバス停から歩くと最初に「古総湯」があり、その奥に「総湯」があります。基本的には「総湯」に行くことをおすすめします。

硫酸塩泉系と単純温泉系の2種類の泉質があるそうですが、どちらの泉質かは不明。石鹸・シャンプーは不明です。


山代温泉総湯

山代温泉古総湯

古代の温泉浴場をできる限り忠実に再現したということで、そのあたりを知った上で利用するにはいいかもしれませんが、何も知らずにフラッと立ち寄れば、恥をかきそうな場所です。湯加減はちょうど良く、いつまでもお湯に浸かっていたい感じです。入口のドアを開けるとそこは浴場で、浴場の一角に脱衣スペースがありますが、段差があるけど湯気で見えず、非常に危険です。また、シャワーもお湯の出る蛇口もなく、体を洗うことはできません。湯舟しかないんです。石鹸・シャンプーは使用禁止です。貴重品用の小さなロッカーがあります。


山代温泉古総湯

加賀温泉駅から山中温泉or栢野(かやの)行きのバスに乗り、「山代温泉」で下車。所要時間は15分くらいです。「山代温泉」バス停からはバスが走っていくのと反対方向に歩き、すぐそばの十字路を右折します。2分ほど歩くと四角いロータリーがあり、ロータリーの中に「古総湯」があり、さらに歩くと「総湯」があります。(地図も参照)

山代温泉総湯(ヤフー地図より)・・・中心点(+)はバス停の位置です。


山代温泉へ行く路線バス

実際行ってみると、「総湯」と「古総湯」の違いを説明する案内板はないし、また、これらへの案内看板もないので、不親切な場所だと思います。

小松駅


小松駅

小松空港へのバスが発着します。このあたりからは金沢への通勤通学圏になり、どの列車も混雑してきます。

小松駅の駅そば

「白山そば」という名前で、おそらくは金沢駅(現在は存在するか不明)と同じ業者が運営していると思われます。


小松駅の駅そば店とかけそば

 

金沢駅


金沢駅

大層な門がびっくりさせてくれます。市街中心部へはバスでのアクセスとなります。

金沢カレー(ゴーゴーカレー)

ご飯の上にカレーがたっぷりとかかっていて、端にはキャベツの千切りが盛り付けられているという特長的なもので、「ゴーゴーカレー」という店などで食べられます。カレーはあまり辛くありません。

「ゴーゴーカレー」は金沢市内を中心にいくつかあるのですが、現在は金沢駅構内の「あんと」(土産屋などが集まっている所。)に開店しています。


金沢カレー(ゴーゴーカレー)

 

七尾線

金沢〜津幡 11.5 km (13分)
津幡〜七尾 54.4 km (1時間30分)

元々は金沢〜七尾間がJR線でしたが、現在は金沢〜津幡間が3セク化されていて、この区間は3セク会社に乗り入れるようになっています。青春18きっぷで利用する場合は、金沢〜津幡間の途中駅で下車しなければ、そのまま利用できることになっています。(いわゆる「特例区間」)

 主な車両

415・413系が使われています。415系には、沿線の観光地に関するラッピングが施されている車両が多いです。


七尾線の415系

 車窓

津幡駅を発車してしばらくすると、デッドセクションを通過するため照明が一瞬消えます。その後は田んぼが中心の景色になります。

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

七尾駅


七尾駅

七尾線の中心駅です。JRの路線としては次の和倉温泉までですが、当駅以北はのと鉄道の列車に乗り換えになります。(特急の場合を除く)

七尾線・のと鉄道

七尾〜和倉温泉 5.1 km (6分)
和倉温泉〜穴水 28.0km (35分)

七尾〜和倉温泉間がJR線で、青春18きっぷでの利用は和倉温泉駅までとなります。その先、穴水まではのと鉄道の路線となります。

 主な車両

のと鉄道の車両で運転されています。


のと鉄道の車両

 車窓

七尾駅を発車してしばらくは市街地を走ります。途中で橋を渡りますが、チラッと海が見えます。和倉温泉を過ぎると、さらにひなびてきて、時折海沿いを走ることがあります。

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

和倉温泉駅


和倉温泉駅

JRの駅でありながら、この駅にやってくる普通列車はJRの車両ではありません。和倉温泉の温泉街へは、駅前にある「和倉駅前」バス停からバスに乗り換えです。

和倉温泉総湯

和倉温泉の温泉街にある真新しい温泉浴場です。露天風呂やサウナといった設備や広い休憩室があり、朝7時から営業しています。和倉温泉へは七尾駅で乗換が必要ですが、ロッカーが充実していて、鉄道利用者に優しい施設です。

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。温泉自体が塩辛いです。石鹸、シャンプーが備え付けてあります。入口付近に大きな荷物用のロッカー(無料)があり、受付の横に貴重品用のロッカー(たぶん無料)があり、脱衣所にもロッカーがあります。


和倉温泉総湯

和倉温泉駅(バス停名は「和倉駅前」)から和倉温泉行きのバス(おおむね30分間隔で運転)に乗り「和倉温泉」下車。バスを追いかけていくように歩いて2分くらいです。


和倉温泉総湯

なお、上記バスの通り道に和倉温泉総湯があり、なおかつ、このあたりはバスの自由乗降区間でもあるので、バスに乗った後「和倉温泉総湯に行きたい」と運転手に言えば、和倉温泉総湯の前で降ろしてくれると思います。帰りは、バスが来たら手を上げれば乗せてくれるはずです。

 

2017/6/25 更新