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青春18きっぷで出かけよう サイトマップ

各エリアの観光に要する時間

 白川郷荻町

散策だけなら2時間あれば十分楽しめます。荻町城址にも行けます。

 五箇山菅沼・相倉

バス停からの移動を含め1時間あれば十分です。

が、バスの本数が少ないので、2〜3時間滞在する可能性があります。その間、退屈するかもしれません。


2017/3/27 更新


青春18プラン例:白川郷・五箇山

白川郷・五箇山って?

富山県や岐阜県の山間部の豪雪地帯にある合掌造りの家々が見られる集落で、「白川郷、五箇山の合掌造り集落」として世界遺産にも指定されています。

白川郷荻町(おぎまち・岐阜県)、五箇山相倉(あいのくら)、五箇山菅沼(すがぬま)(いずれも富山県)といった集落があります。合掌造りの家々を眺めるだけでも風情がありますが、資料館として家の中を公開していたり、飲食店や土産屋として利用しているものもあるのでバスの待ち時間にいかがでしょうか? 宿泊施設として利用しているものもあります。

 白川郷荻町集落

もっとも有名で、規模も大きいので訪れる人も多いです。「白川郷」といえば、ほとんどの場合、荻町集落を指します。


合掌造りとコスモス

「白川郷の中で一番大きい合掌造り」という看板を見かけ、資料館として公開されていたので入ってみました。中は暗かったですが、内部には昔の生活道具などが展示されています。最後には、囲炉裏のある部屋に通されました。ここでお茶を沸かしているようでしたが、ここから出る煙を防虫対策に使っているということを言いたかったようです。


白川郷で一番大きな合掌造り

荻町城跡という荻町集落が見渡せる場所もあります。登り口から結構な上り坂を15分くらい歩いてたどり着けました。(歩くのが嫌な方はシャトルバスもあります。片道200円。)


荻町城址からの眺め

散策中、小規模でしたが屋根を葺き替えている所を見かけました。


屋根の葺き替え

 五箇山菅沼集落

小さな集落ですが、訪れる人は白川郷より少ないので結構落ち着けます。


菅沼の合掌造りの家

滞在時間中、「籠の渡し」(近くの川を渡るために使われたらしい)、菅沼集落を見下ろせるポイント(バスからも見えるはず)を見て歩きました。


菅沼の風景
ここに説明が表示されます。

 

白川郷・五箇山へのアクセス

白川郷・相倉・菅沼ともJRの駅からはかなり離れていて、最寄り駅からバスに揺られて行く事になります。バスは金沢駅、城端(高岡)駅、高山駅、富山駅から出ています。(下画像参照)

バスの時刻や割引きっぷは今後変更になる可能性があるので、十分に調べた上でお出かけください。


五箇山・白川郷へのアクセスマップ

白川郷側のバス停は「せせらぎ公園」内にあります。「であい橋」を渡って徒歩数分で荻町集落に出ます。


せせらぎ公園内

 金沢駅から

10往復運転。白川郷だけに行くなら、運賃的には最も安い(片道1850円、往復3290円)ですが、予約が必要になります。(運行する北陸鉄道、濃飛バスのホームページでご覧下さい。)

一部便が菅沼集落(バス停名は「五箇荘菅沼」)を経由しますが、五箇荘菅沼〜白川郷間の利用はできません。

京阪神から日帰り可能です。

大阪 6:18 → 金沢 11:42 (敦賀・福井で乗り換え) 
金沢 12:40 → 白川郷 14:05 (バス・要予約)
白川郷 16:25 → 金沢 17:50 (バス・要予約)
金沢 18:30 → 大阪 23:37 (福井・敦賀・長浜で乗り換え)  

 富山駅から

富山〜高山間のバスが白川郷に立ち寄るようです。片道1700円、往復3060円で、予約が必要になります。(運行する北陸鉄道、濃飛バスのホームページでご覧下さい。)

後述の「立山黒部アルペンルートと併せて」で利用できそうです。

 城端(高岡)駅から

毎日6往復運転。白川郷はもちろん、相倉(「相倉口」下車)、菅沼(「菅沼」下車)を訪ねたい方におすすめです。このバスは高岡駅(一部城端駅)が起終点となります。路線バスなので、予約は不要です。高岡駅から菅沼までの運賃は1200円、白川郷までの運賃は1800円です。

以下のバスは2012年に運行されていた車両です。(現在の車両は不明) 下にある「荻町神社前」バス停は現在は経由しません。


加越能バス


加越能バスいろいろ
ここに説明が表示されます。

 高山駅から

最大で10往復程度運転で、高速道路を飛ばすので所要時間は50分ともっとも短いですが、運賃は一番高いです。(片道2470円、往復4420円)金沢発着となる便以外は予約は不要です。


濃飛バス
ここに説明が表示されます。

 「白川郷・五箇山」世界遺産乗り継ぎきっぷ

高山→白川郷→五箇山→城端と移動できるきっぷで3700円です。片道だけの利用ですが、白川郷から城端駅の間は何度でも途中下車できるので、値段以上にお得です。現在(2017年3月現在)、高山からは発売しているようですが、城端からの設定があるかは不明です。


「白川郷・五箇山」世界遺産乗り継ぎきっぷ

高山濃飛バスセンター(高山駅の横)で入手できます。高岡や城端での発売は不明です。

 

青春18きっぷでのプラン例

以上を踏まえてプラン例をご紹介します。そんなに遠くはなく、基本的に2日間の旅になります。

白川郷への入口駅周辺で宿泊するようにしていますが、1日目に白川郷(五箇山)へ行き、現地で宿泊してもOKです。

 白川郷のみを訪ねる場合

上記の金沢〜白川郷間のバスを利用します。

<1日目>

発駅 → 金沢 時刻は「のりつぎ検索・北陸編」をご覧下さい。

金沢で宿泊。またはバスで白川郷へ行って宿泊。

<2日目>

金沢駅 8:40 → 白川郷 10:05 (バス 要予約)
   (白川郷を散策)
白川郷 13:50 → 金沢駅 15:05 (バス 要予約)

金沢 → 発駅 時刻は「のりつぎ検索・北陸編」をご覧下さい。


白川郷のゆるキャラ?

 白川郷と五箇山を訪ねる場合

「白川郷・五箇山」世界遺産乗り継ぎきっぷを利用し、高山→白川郷→菅沼→相倉→城端と移動します。

※高岡駅〜白川郷間のフリーきっぷもあります。往復タイプ(方向問わず乗り降り自由)は3500円、片道タイプ(逆戻りはできないが途中下車は可)は2000円。

<1日目>

発駅 → 高山 京阪神〜高山までの乗り継ぎは「のりつぎ検索・信州飛騨編」をご覧下さい。

高山で宿泊

<2日目>

先述の「世界遺産乗り継ぎきっぷ」を使用し、菅沼集落、相倉集落を訪ねます。(バスの時刻は平日のものです)

高山 8:50 → 白川郷 9:40 (バス)
白川郷 11:45 → 菅沼 12:16 (バス)
   (相倉集落を散策)
菅沼 14:21 → 相倉口 14:35 (バス)
   (菅沼集落を散策)
相倉口 15:30 → 城端駅 16:00 (バス)
   (白川郷荻町集落を散策)
城端 16:16 → 高岡 17:17 (城端線)

高岡 17:38 → 金沢 18:18 (三セク 820円)

金沢 18:30 → 大阪 23:37 時刻は「のりつぎ検索・北陸編」をご覧下さい。


高山駅

 立山黒部アルペンルートと併せて

立山黒部とも近いので、一緒に訪ねることもできます。欲張りな旅です。

<1日目>

プラン例:立山黒部アルペンルート」をご覧下さい。

<2日目>

立山黒部アルペンルート観光後、高岡か金沢へ移動し宿泊。(別料金が必要になる場合があります。)

<3日目>

上記のどちらかのルートで白川郷を観光後帰る。

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