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宮城(※)・山形県のJR線の旅

以下の地図中の駅名・路線名などをクリックしてみてください。黒線の路線はJR以外の路線なので青春18きっぷでは利用できません。

※ 仙石線・石巻線・気仙沼線は別ページで取り上げる予定です。

秋田・青森・盛岡方面石巻・気仙沼方面
宮城・山形県エリアのJR線の旅 仙台駅の駅そば 仙台七夕 立石寺 鳴子温泉 太陽館 とりもつラーメン 念珠の松 酒田大仏
新潟方面福島・いわき・東京方面


本ページの範囲

東北本線(福島〜仙台)

福島〜仙台 79.0km(1時間半程度)。毎時1本程度運転

途中の白石駅で乗り換えになる場合があります。また、本数は少ないですが快速「仙台シティーラビット」も運転されています。(おいしい列車参照)

車両

E721・701系が2〜4両で運転しているようです。


E129系

 車窓

福島県と宮城県の県境を越える区間のため、山の中を走ることが多いです。

 主な駅紹介

仙台駅


仙台駅

東北地方最大の都市の玄関口で、1日中賑わっています。

仙台駅の駅そば

在来線(東北本線など)の改札口を出る寸前にあります。

仙台といえば「牛タン」が名物ですが、牛タンを使ったコロッケが入った「牛タンコロッケそば」をいただきました。フライものをそばに入れるのは、私の感覚ではありえないのですが、ジャガイモとだしが結構合ってました。


仙台駅 牛タンコロッケそば

仙台七夕祭

毎年8月始めに行われます。会場には数々の短冊(?)がぶら下がります。


仙台七夕祭

東北本線(仙台〜一ノ関)

仙台〜一ノ関 93.3km(1時間40分程度)。2時間に1本程度運転

途中の小牛田駅で乗り換えになる場合があります。

車両

E721系・701系が2〜4両で運転されます。「福島〜仙台間」をご覧ください。また、「仙石東北ライン」の車両も仙台〜塩釜間に乗り入れます。

 車窓

仙台を発車すると、しばらくは市街地を進みますが、だんだんと海に近づいていき、海沿いを走る仙石線と併走するようになります。その後は田んぼの中を一ノ関まで走ります。

 主な駅紹介

東仙台駅


東仙台

駅周辺は住宅地で、特に変わったことはない駅ですが、当駅から仙台貨物ターミナルへの支線が分岐していて、貨物列車はここを通るようです。

塩釜駅


塩釜駅

塩釜市の中心駅のような気がしますが、塩釜市の実際の中心駅は2キロほど離れた仙石線の本塩釜駅だそうです。

松島駅


松島駅

日本三景松島の東北本線における最寄り駅ですが、「松島」への路線バスは無い様でタクシーでのアクセスとなります。仙石線の高城町駅まで歩いて10分ほどなので、実践的には高城町まで歩き、仙石線の列車で松島海岸駅にアクセスするのがおすすめです。

小牛田駅


小牛田駅

 石巻線と陸羽東線が分岐する駅で、構内が広いです。とはいえ、駅周辺は静かな住宅地となっています。

常磐線(原ノ町〜仙台)

原ノ町〜仙台 74.4km(1時間20分程度)。1時間に1〜2本程度運転。常磐線としては原ノ町〜岩沼間となりますが、全列車が東北本線に乗り入れ仙台方面へ直通しています。

車両

E721系・701系が2〜4両で運転されます。画像は「福島〜仙台間」をご覧ください。

仙山線(仙台〜山形)

仙台〜山形 62.8km(1時間25分程度)。1時間に1〜2本程度運転。仙山線は仙台〜羽前千歳間の路線ですが、全列車が奥羽本線に乗り入れ山形へ直通しています。

車両

E721系・701系が2〜4両で運転されます。画像は「福島〜仙台間」をご覧ください。

 車窓

仙台を発車すると、しばらく東北本線と併走し、高架線となって西方向へ進みます。市街地を進みますが、愛子(あやし)駅を出るとどんどん山奥に入っていき、東北らしい山の景色に変わってきます。山形県に入って集落になると山寺駅で、その後は田んぼの中を走るようになります。そして奥羽本線が見えてくると仙山線の終点の羽前千歳駅です。列車は奥羽本線に入り山形まで走ります。

 主な駅紹介(沿線の観光地も紹介)

山寺駅


山寺駅

立石寺(りっしゃくじ・山寺)の下車駅で、駅周辺は古い建物が目立ち、レトロ好きにはおすすめです。駅正面に見える山に立石寺があります。

山寺(立石寺/りっしゃくじ)

山腹に建てられていて、松尾芭蕉も訪ねた由緒あるお寺です。階段を上がるのが大変疲れますが、展望台からの景色が素晴らしいです。山寺駅(仙山線)から入口まで歩いて10分くらい。奥の院まで往復するのなら、1時間半くらいは見ておいた方がいいでしょう。青春18きっぷでアクセスしやすいお寺です。


山寺(立石寺)

陸羽東線(小牛田〜新庄)

小牛田〜新庄 94.1km(2時間10〜20分程度)。2〜3時間に1程度運転。

鳴子温泉駅で乗り換えになる場合があります。「奥の細道ゆけむりライン」という愛称があります。

車両

キハ110が2両で運転されます。時間帯によっては増結されることもあります。

 車窓

小牛田駅を出てしばらくは田んぼの中を走りますが、やがて山の中に入って行きます。

 主な駅紹介

鳴子温泉駅


鳴子温泉駅

列車を降りると、温泉のにおいが漂っていて、「温泉に来た」という気持ちになります。駅周辺には、旅館や共同浴場がいくつもあり、鳴子温泉は「青春18きっぷで行く温泉番付」の東の横綱になっているようです。

鳴子温泉の立ち寄り湯

滝の湯 古くからある鳴子温泉の温泉浴場です。値段も150円です。酸性含明礬・緑礬-芒硝硫化水素泉。陸羽東線・鳴子温泉駅から徒歩5分。

早稲田座敷温泉 戦前に早稲田大学の学生が掘り当てたことから、このような名前がついているそうです。入口が変わったところにあるので、初めての方は戸惑うかもしれません。含芒硝・食塩-硫黄泉。鳴子温泉駅から徒歩3分。

滝の湯:
早稲田座敷温泉:
滝の湯と早稲田座敷湯

奥羽本線(福島〜新庄)

福島〜米沢 40.1km(50分程度)。運転本数は僅少(1日6本しかありません)。

米沢〜山形 47.0km(50分程度)。毎時1本程度運転。

山形〜新庄 61.5km(1時間20分程度)。1〜2時間に1本程度運転。

「山形線」という愛称があります。福島〜米沢間の本数が極端に少ないので、福島から山形へ移動する場合は仙山線周り(福島〜仙台〜山形)の経路をご検討ください。

車両

この区間は標準軌用の719・701系(2〜4両)で運転されています。ただし、福島〜米沢間は719系のみ、山形〜新庄間は701系が多いようです。


701系・719系標準軌用

 車窓

福島を出ると高度を上げていきます。住宅が少なくなってくると、本当に秘境感たっぷりの景色が広がります。かつては勾配に備えていくつかの駅がスイッチバック形式でしたが、その遺構が今も残っています。

米沢を出ると、山形盆地を列車は走ります。市街地を始め、田んぼや果樹園の中を列車は走ります。

 主な駅紹介

米沢駅


米沢駅

レトロな駅舎が残る駅です。

高畠駅


高畠駅

たいそうな駅舎ですが、駅の中には「太陽館」という温泉施設があります。

太陽館

山形県の奥羽本線(山形線)高畠(たかはた)駅構内にある温泉です。温泉の入口付近に鬼の像があるのですが、これに関係あるかはわかりませんけど「♪おに〜のぱんつはいいぱんつ つよいぞ〜」と歌っている小さな子どもがいて、思わず笑ってしまいました。

単純泉。ロッカーは脱衣所のものを使用で無料。石鹸あり。高畠駅の改札口の横が入口。


太陽館(奥羽本線高畠駅)

 

上ノ山駅


上ノ山駅

 現在は「かみのやま温泉」駅です。

山形駅


山形駅

仙山線、左沢線といった狭軌の路線の列車が発着し、この先、羽前千歳駅までは幅の異なる線路が2本並ぶという変な光景が続きます。

北山形駅


北山形駅

左沢線が分岐します。奥羽本線、仙山線、左沢線それぞれで2つの乗り場を持ち、5面のホームがある結構な規模の駅です。東口と西口があり、「駅舎」を押すと表示されるのは東口の駅舎です。(2015/7)

東根駅


東根駅

 

新庄駅


新庄駅

山形新幹線の終着駅です。奥羽本線は当駅以北が狭軌、以南が広軌となっていて、直通できない構造です。

とりもつラーメン(山形県新庄市)

山形県新庄市のご当地グルメです。スープや麺は特徴はないですが、「とりもつ」(鶏の内臓)が入っていてスタミナ抜群です。「とりもつ」ですが、噛むととコリコリした感じのものや、レバーのような感じのものなど色々です。「愛を取り持つラーメン」としても売られています。

新庄駅周辺にもたくさんの店で食べることができ、下画像のラーメンは新庄駅正面の道を100メートルほど歩いた所にある「急行食堂」という店で食べました。名前からして、鉄道好きに優しい店だと思います。


とりもつラーメン(山形県新庄市)

米坂線(坂町〜米沢)

運転情報は「新潟会津編」で取り上げています。

米沢〜今泉間にある犬川付近の車窓を当ページで取り上げています。

左沢線(山形〜左沢)

山形〜左沢(あてらざわ) 26.2km (45分) 山形〜寒河江(さがえ)間は1〜2時間に1本、寒河江〜左沢間は日中は僅少。

左沢線は北山形〜左沢間の路線ですが、全列車が山形駅に乗り入れます。沿線の寒河江市がさくらんぼの産地であることから「フルーツライン左沢線」という愛称があります。

車両

左沢線専用のキハ101(ロングシート車)が使われています。


左沢線用のキハ101

陸羽西線(新庄〜余目)

新庄〜余目 43.0km(50分) 1〜2時間に1本程度。

半数程度が余目駅から羽越本線に乗り入れ、酒田駅まで運転されています。余目止まりの列車も、一応は余目駅での乗換えが考慮されています。「奥の細道最上川ライン」という愛称があります。

車両

キハ110。2両での運転が多いです。一部車両は、最上川の景色を楽しめるよう、座席の向きを変えることができます。


陸羽西線のキハ110

 車窓

多くの区間、最上川に沿って走ります。

羽越本線(村上〜酒田)

村上〜酒田 101.5km (2時間20分) 3時間に1本程度の運転。

車両

キハ40が2両で運転されますが、新型車両への置き換えが決まっています。


キハ40・新潟

 車窓

日本海沿いを走ることが多いです。時間帯によっては日本海に沈む夕陽を眺めることができます。鶴岡の手前で海から離れ、庄内平野の田んぼの中を走ります。最上川を渡るともうすぐ酒田です。

 主な駅紹介(一部駅は駅周辺の観光地も紹介)

鼠ヶ関駅


鼠ヶ関駅

新潟県と山形県の県境にある駅で、当駅が始終着となる列車が設定されています。駅周辺には海水浴場があり、かつては海水浴客向けの列車も運転されていました。

念珠の松


念珠の松

鼠ヶ関の駅近く(徒歩5分くらい)にあります。横方向に這うように伸びている松の木で、見ごたえがあります。

あつみ温泉駅


あつみ温泉駅

駅名にもなっている「温海温泉」へはバスでのアクセスになります。

鶴岡駅


鶴岡駅

 

余目駅


余目駅

陸羽西線が分岐する駅で、広い構内を持つ駅です。

酒田駅


酒田駅

山形県庄内地方の中心都市にある駅ですが、町の中心とは少し離れているようでひっそりとしています。

酒田大仏


酒田大仏

持地院という寺の一角にあります。敷地には保育園があり騒がしかったです。酒田駅から徒歩15分。

仙台空港鉄道線(仙台空港〜名取・仙台)

仙台空港〜名取 7.1km(10分 410円) 毎時2〜3本運転。仙台空港〜仙台間は30分程度・650円。

車両

E721系や仙台空港鉄道所有の同タイプの車両が使われています。2〜4両で運転されています。


仙台空港鉄道のE721系

 主な駅紹介

仙台空港駅


仙台空港駅

駅入口付近には、「東日本大震災では、ここまで津波が来た」という表示があります。以前は私にとって用のない駅でしたが、LCCに乗るようになってから度々利用するようになりました。

サイトマップ

2018/2/19 更新