快速「リゾートしらかみ」の旅





五能線の眺めを楽しむ観光列車 沿線の観光地へもアクセス充実
窓いっぱいに日本海の景色を楽しめる五能線を通り、秋田と弘前・青森を結ぶ観光列車です。車窓が素晴らしい地点では、車掌さんから案内があり、ゆっくり走りますので、乗るだけでも十分楽しめます。
観光地の最寄り駅では、列車の時刻に合わせてバスなどのアクセスが充実しているので、沿線の観光にも活用できます。(体験型のものは事前申し込みが必要なものもあります。)
運転時刻
最大で1日3往復運転します。運転日は次項でご覧ください。
時刻が2段になっている場合は、上段が着時刻、下段が発時刻です。1段の場合は終着駅は着時刻、それ以外は特に断りがない限り発時刻です。
秋田から五能線内・弘前・青森方面
秋田 | 東能代 | 能代 | 十二湖 | 深浦 | 千畳敷 | 鯵ヶ沢 | 五所川原 | 弘前 | 青森 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1号 | 8:20 | 9:19 | 9:24 9:34 |
10:28 | 10:54 10:58 |
→ | 11:44 | 12:09 | 12:48(着) | 13:29 |
3号 | 10:51 | 11:54 | 11:59 12:16 |
13:07 | 13:33 13:35 |
14:00 14:15 |
14:38 | 15:10 | 15:49 | |
5号 | 13:58 | 14:59 | 15:05 | 15:57 | 16:23 16:39 |
17:04 17:19 |
17:53 | 18:18 | 18:58(着) | 19:40 |
1・3号は能代駅の停車時間内でバスケのシュートを楽しめ、3・5号は千畳敷駅の15分ほどの停車時間内で周囲に広がる千畳敷海岸を散策できます。(詳細は「車内・停車時間中のイベント」で)
青森・弘前・五能線内から秋田へ
青森 | 弘前 | 深浦 | 東能代 | 秋田 | |
---|---|---|---|---|---|
2号 | 8:09 | 8:48 | 11:02 | 12:21(着) | 13:27 |
4号 | 13:51 | 14:30 | 16:39 | 17:59(着) | 18:56 |
6号 | - | 16:06 | 18:24 | 19:44(着) | 20:44 |
2・4号は千畳敷駅の15分の停車時間内で周囲に広がる千畳敷海岸を散策できます。(詳細は「車内・停車時間中のイベント」で)
6号(季節によっては4号も)は、日本海に沈む夕日を車窓から眺めることができます。
運転日と使用編成
●:青池編成で運転 ●:ぶな編成で運転 ●:くまげら編成で運転
ク:「五能線 クルージングトレイン」として運転(全席指定)。時刻は同じです。
無印:運転はありません。
編成・車両については、後述の「車両の画像」をご覧ください。
2021年7月
2021年8月
2021年9月
●:青池編成で運転 ●:ぶな編成で運転 ●:くまげら編成で運転 ク:「五能線クルージングトレイン」で運転。
年間の運転日の傾向として
4〜11月の間は、一部の日を除いて3往復運転ですが、一部の水曜日は6号は運転していません。一部の木曜日には3・6号は「五能線クルージングトレイン」が運転されます。
6(or 7)・9・11月には、平日を中心に「五能線クルージングトレイン」が運転されます。車両の検査・点検が主な理由と思われます。
12〜3月1ごろは週末を中心とした運転となります。1・4号は金土休日、5号は金土曜と祝日の前日、2号は土休日の運転となり、運転のある日は1〜2往復になります。3・6号は運転されません。
座席の確保
「リゾートしらかみ」は全席指定なので、乗車する際には指定席券が必要になります。指定席券さえ買えば、青春18きっぷでも乗車できます。
多客期、特に8月上旬は発売後すぐに満席になるようです。それ以外の日でも全区間(秋田〜弘前・青森)乗車なら満席の場合があります。なお、全区間乗車で満席でも、途中駅まで(秋田〜十二湖、青森〜深浦など)なら取れる場合もあります。実際、全区間利用する人は少ないですが、団体(ツアー)客が景色のいい区間(十二湖〜深浦など)だけを利用するため、全区間なら満席になるようです。
ご利用の場合は、できるだけ早くに計画を立て、指定席券をゲットするようにしてください。(特に全区間利用する場合は、発売日にゲットしてください。えきねっとの事前予約を使うことをおすすめします。)
パソコンで空席照会が可能です。右側メニューの「指定席に乗るときは」もご覧ください。
使用車両・編成
「青池」「ぶな」「くまげら」の3編成があります。いずれも4両編成です。
リクライニングシートとボックスタイプの座席があります。窓を広くし、景色を思う存分楽しめるようにもなっています。リクライニングシートはシートピッチが長いので、非常にゆったりとしています。ぶな編成以外は車内販売があります。
五能線内の海側の窓側はA席となります。
1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|
ラ・指(リ) | 指(ボ) | 指(リ)※ | 指(リ)・ラ |
リ:リクライニングシート、ボ:ボックスシート、ラ:展望ラウンジ。五能線内、弘前〜青森間は逆編成となります。
※ ぶな編成の3号車には「おらほ」(売店)があります。その関係でぶな編成には車内販売はありません。
青池編成
2010年12月に登場したハイブリッドシステムを搭載した新型車両「HB-E300系」です。発進時はモーターのみで動くで、車内は静かです。走り始めて数秒してエンジン音が聞こえてくるのですが、それでも従来車よりは静かだと思います。
ぶな編成
2016年7月には新型車両(現在の青池編成と同タイプ)に置き換わりました。「ぶな」の正式な表記は漢字ですが、ブラウザではこの漢字を表示できませんので、ひらがなで表記しています。
くまげら編成
2006年3月に登場しました。キハ48を改造した車両ですが、原形はとどめていません。登場時は3両編成でした。
五能線クルージングトレイン
上記編成が検査などで使用できない時に運転されます。車内でのイベントはありません。全席指定席です。かつての「青池編成」の車両です。
車両故障の際には、上記3編成に代わって走ることがあります。その場合、座席が変わる可能性があります。
車内・停車時間を利用したイベントなど
「リゾートしらかみ」には、停車時間を利用した、あるいは走行中の車内でのちょっとしたイベントがあり、旅を盛り上げてくれます。
東能代駅にて
方向が変わるため、数分止まります。ホームにある「五能線起点」の看板や待合室にはキハ58の運転台を見て楽しむことができます。
能代駅にて(1・3号のみ)
能代市はバスケの町として知られていることにちなんで、停車時間内にバスケのシュートを楽しめます。(行く度に内容がエスカレートしている) ホームには木工パズルなどが置いてあり、併せて楽しめます。
千畳敷駅にて(3・5・2・4号のみ)
15分の停車時間中に駅前の千畳敷海岸を観光することができます。
津軽三味線の演奏(鯵ヶ沢〜五所川原間・1〜3号)
列車によってはない場合もあります。曜日によってもない場合もあります。
ここに説明が表示されます。
川部駅にて
方向が変わるため、数分止まります。ホームにある「五能線起点」の看板を見て楽しむことができます。
下車して観光
「リゾートしらかみ」を途中駅で下車して、沿線の観光地などを見て回ることもできます。いずれも1号でアクセスし、後続の3号が来る間に観光しました。駅からの交通費は自腹。
十二湖・青池へ(十二湖駅下車)
十二湖駅を降りると、バスが接続しているので、アクセスも大変スムーズです。
ここに説明が表示されます
黄金崎不老ふ死温泉へ(ウェスパ椿山駅下車)
ウェスパ椿山駅前に送迎バス(無料)が止まっているので、そのバスで向かいます。独特の温泉と「深浦マグロステーキ丼」を楽しめました。