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山陽本線(姫路〜岡山〜糸崎)と周辺路線の旅

以下の地図中の駅名・路線名などをクリックしてみてください。

米子・出雲方面鳥取方面城崎方面
路線図・山陽本線(姫路〜三原)と周辺路線
広島・九州方面四国方面神戸・大阪方面

本ページの範囲

山陽本線(姫路〜岡山〜糸崎)

山陽本線の岡山エリアになります。姫路〜岡山間は、青春18きっぷや「鉄道の日記念乗り放題きっぷ」の利用期間の週末は非常に混雑します。姫路から糸崎以西へ直通する列車もありますが、岡山や最近では日中を中心に相生駅や福山駅でも乗換が必要になっています。

岡山〜福山間には、朝夕ラッシュ時を中心に快速「サンライナー」(主に117系)が運転されています。

姫路〜岡山 88.6 km(1時間30分)
岡山〜糸崎 87.5km (1時間30分)


115系・117系・岡山エリア

相生駅での乗り換え

日中を中心に姫路駅から岡山方面に向かう場合は相生駅で乗り換える形になっていますが、同一平面での乗り換え(着いたホームの反対側のホームの列車に乗り換え)になるので負担は少ないかと思います。


相生駅乗換

岡山方面へ行く場合

姫路方面からの列車が2番線に到着→3番線に停車中の岡山方面行きに乗車。

大阪方面へ行く場合

岡山方面からの列車が3番線に到着→2番線に到着する姫路方面への列車に乗車。

車窓

姫路を出ると、しばらくは市街地が続きますが、やがて住宅も途切れるようになり、駅周辺以外は田んぼの中を走るようになります。相生(あいおい)を出ると山に入っていき、その先の上郡(かみごおり)を出ると登り勾配となり、下りに変わるあたりで岡山県へ突入。山の中を何度もカーブしながら、岡山市内へ入っていきます。

岡山を出ると、しばらくの間車庫や貨物駅が続きます。やがて駅周辺以外は田んぼの中を列車は進むようになり、笠岡(かさおか)あたりは、近くに海がありますが、いろんな建物が障害となって車窓からは眺められません。福山を出て、芦田川の鉄橋を渡ったあたりで高架も終わり、その後は再び田んぼの中を列車は走ります。左手に海が近づいてくると、もうすぐ尾道(おのみち)に到着です。対岸へ渡る「しまなみ街道」の最初の橋である尾道大橋をくぐると、尾道の市街地に入っていき、山側を見ると、延々と上まで続く階段を何度も見かけます。尾道を出ると、今度は瀬戸内海に沿って走り、遠くにはいくつもの島が見え、しまなみ街道の橋も眺められます。

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

網干駅


網干駅

 岡山方に大きな車庫があるため、この駅発着となる列車が多いです。

相生駅


相生駅

最近は、姫路から岡山方面へ行く場合にも、この駅で乗り換えることが多くなっています。

上郡駅


上郡駅

鳥取へ向かう智頭急行線との分岐駅です。また、兵庫県の西端にある駅で、姫路方面からこの駅で折り返す列車もあります。

三石駅


三石駅

 大阪から来た場合、岡山県に入って最初の駅です。山の中に開けた町のはずれにあり、ホームから見える煙突がこの町の特徴でしょう。駅付近には、レンガの工場がいくつかあり、煙突はそれらの工場のものです。

和気駅


和気駅

 

東岡山駅


東岡山駅

相生で別れた赤穂線が合流する駅です。最近は大学ができたためか、利用者が増えたような印象があります。

 

西河原駅


西河原駅

正式には「西河原駅」ですが、駅前にある就実(しゅうじつ)大学が費用を出して開設されたため、車内放送では「西河原・就実」とアナウンスされる他、駅名標や各駅の運賃表にも「西河原・就実」との記述が見られます。本当に「西河原・就実駅」だと思っている人も多いのではないでしょうか? 個人的には、こんな所に駅ができて所要時間が長くなって嫌です。

 

岡山駅


岡山駅

桃太郎伝説発祥の地ということで、駅前には桃太郎の像があります。「西口の駅舎」は現在はありません。

岡山駅の駅うどん

1・2番のりばの階段を上がったところにあります。

さぬきうどんのようなこしのある麺ですが、いちばん安い「かけうどん」(下画像)でも330円と少し割高です。この店以外にも、瀬戸大橋線のホームにも別業者(と思われる)による立ち食いうどん屋があります。


岡山駅の駅うどん

岡山城と岡山の路面電車

黒い天守閣が特徴です。周辺は公園になっています。

岡山駅から路面電車(東山行)に乗って「城下」で下車、徒歩7分。岡山駅から歩いても15分くらいです。


岡山城

中庄駅


中庄駅

近くに大学があるため利用が多い駅です。

倉敷駅


倉敷駅

ホームには白壁をまとった模様が描かれています。駅の裏側には、近年、大きなショッピングセンターがオープンしました。

倉敷の美観地区

倉敷川の両側の町並みが有名です。倉敷駅から徒歩10分。各所に案内表示があるので、迷うことはないと思います。


倉敷美観地区

新倉敷駅


新倉敷駅

倉敷市における新幹線駅という位置付けですが、速達列車は停車せず、倉敷の観光地とは離れていることもあり観光客の利用は少ないようです。「玉島」と呼ばれる倉敷の主要エリアにあり、玉島に住む皆様がお客様の駅です。

金光駅


金光駅

金光教の本部がある町にあり、金光教関係の団体列車が使用するホームがありました。が、そのホームは近年取り壊されています。

 

笠岡駅


笠岡駅

笠岡ラーメン

鶏がらのスープに鶏肉のチャーシューが特徴のラーメンです。

笠岡駅から徒歩5分くらいにある「中華そば坂本」様でいただきました。地元ファンの多い店です。メニューは「中華そば」のみで、並か大盛かを注文時に言うだけです。朝は9時半から営業していますが午後は2時半で閉店し、日・祝は休みのようなので訪問には気をつけてください。


笠岡ラーメン
ここに説明が表示されます。

「中華そば坂本」の位置図(ヤフー地図より)

 

東福山駅


東福山駅

貨物駅があったところに開業した駅です。最近は住宅や学校ができて、利用者が増えたようです。

福山駅


福山駅

駅の北側には福山城がありますが、駅のある場所も、かつては福山城の敷地だったところで、このあたりは「三之丸町」という地名が残っています。

福山駅の駅うどん

南口を出たところにあります。

以前は駅舎内にあった(前店舗との関係は不明)のですが、今は南口を出た所に店舗があります。立ち食いではなく、椅子に座って食べる形式です。「あじわい処」という店名で、ラーメン(福山ラーメン?)もあります。


福山駅の駅うどん

福山城

福山駅のすぐ北側にある福山市のシンボルで、この城をバックに走る新幹線の写真も度々見かけます。

福山駅から天守閣入口へは徒歩5分ほど。上にあるように長い階段を登らなければなりません。


福山城

鞆の浦

海の景観が素晴らしいところで、史跡も多いです。「崖の上のポニョ」のモデルになった港町ということで話題になりました。

福山駅から鞆港行きのバスで40分。

鞆の浦

備後赤坂駅


備後赤坂駅

尾道駅


尾道駅

尾道ラーメン

駅舎を出て左手。ホームからも利用できます。もちろん市中にもたくさんあります。

尾道駅構内の駅そば屋で尾道ラーメンを手軽に楽しめます。魚の骨から取ったというスープに豚の脂身の欠片が浮かんでいるのが特徴です。

尾道ラーメン

尾道 千光寺・文学のこみち

山にへばりつくように建てられた寺で、尾道の町並みを見下ろすこともできます。周辺には「文学のこみち」もあります。ロープウェイでアクセスします。

ロープウェイ乗り場へは、尾道駅から東方向へ線路沿いに歩いて15分くらいです。


ロープウェイ乗り場と展望台からの眺め

糸崎駅


糸崎駅

 JRの岡山支社と広島支社の境界にあり、車庫があるなど構内は広いのですが、利用客は多くないようで、駅前もひっそりとしています。

赤穂線

相生〜岡山 64.7 km (1時間25分)

途中の播州赤穂駅で乗換になります。播州赤穂以東(相生方面)は、新快速や姫路発着の普通列車が運転されます。播州赤穂から岡山方面は、日中は213系、115系(リニューアル車だけど座席はボックス)が2両でワンマン運転します。ラッシュ時は115系3〜4両編成もあります。

赤穂線回りの姫路〜岡山間の所要時間は、山陽本線(和気)回りより20分ほど長くなります。が、距離は85.4kmで、山陽本線(和気)回りよりわずかに短いです。


赤穂線の213系

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

坂越駅


坂越駅

 

播州赤穂駅


播州赤穂駅

赤穂塩ラーメン

赤穂市で作られた塩を使ったラーメンです。透明度の高いスープに薄いチャーシューが3枚、麺は細く、あっさりとした味です。

播州赤穂駅横のビルにある「麺坊」さんでいただきました。


赤穂塩ラーメン

日生駅


日生駅

 駅前が港になっていて、小豆島などへのフェリーが発着しています。赤穂線内で海を眺められるのは、このあたりだけです。

備前片上駅


備前片上駅

 かつて、大阪方面からの快速列車で「備前片上行」というのがあり、昔から駅名だけは知っているのですが、周辺はひっそりとしています。

伊部駅


伊部駅

 備前焼の町の中心部にあり「備前焼伝統産業会館」の一部が駅になっています。駅付近には備前焼の窯がたくさんあります。

長船駅


長船駅

岡山方面からの列車の一部が当駅で折り返します。

 

邑久駅


邑久駅

牛窓への下車駅です。

 

西大寺駅


西大寺駅

裸祭で有名な西大寺の下車駅です。

 

姫新線

姫路〜佐用 45.9km (1時間10分)
佐用〜津山 40.4km (1時間)
津山〜新見 71.8km (1時間40分)

姫路駅から内陸部を通って、新見駅までを結ぶ路線です。かつては京阪神と美作を結ぶ路線として急行列車が運転されていたことがありましたが、現在は普通列車のみで、おおむね佐用駅、津山駅で乗換が必要になります。津山へ行く場合、接続がよくない場合は岡山周りを検討ください。詳しくは「青春18きっぷで津山へ」をご覧ください。

姫路〜佐用(さよ)間(一部上月)は2009年3月に登場したキハ127・122が活躍中です。佐用より西は、キハ120がほとんど1両で走っています。

キハ127:
キハ120:
キハ127

車窓

のんびりとした景色が続きます。

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

本竜野駅


本竜野駅

「赤とんぼの町」として売り出しているたつの市の中心駅です。

播磨新宮駅


播磨新宮駅

 姫路からの列車の多くが、この駅までの運転です。駅前は静かな住宅地という感じで、駅舎の反対側には、食品の工場があります。駅舎はその後、建て替えられています。

三日月駅


三日月駅

ホームから北方向を見ると、山肌に三日月が描かれているのが目立ちます。この三日月は夜にはライトが灯ります。「三日月」という地名は、江戸時代に置かれていた「三日月藩」に由来するそうです。

 

播磨徳久駅


播磨徳久駅

駅前は、小さな市街地になっています。夏になると、このあたりにひまわりがたくさん咲くことでも有名になりました。

佐用駅


佐用駅

智頭急行との接続駅です。駅周辺は佐用町の中心部で、ご当地グルメである「ホルモン焼うどん」などの商店などが立ち並びます。2008年にはは大水害に遭い、長い間不通になりました。

ホルモン焼うどん

「ホルモンの入った焼うどん」で、兵庫県の佐用(姫新線)周辺や岡山県の美作エリアの郷土料理で、最近ご当地グルメとして注目されています。これを扱っている店は、佐用駅や津山駅近くにもあります。

下画像は、作用駅前の少し右手(徒歩1〜2分)にある「ジュージュー」というお好み焼き屋さんで食べたものです。(店は現存しないようです)


佐用のホルモン(焼)うどん

上月駅


上月駅

姫路から来た場合、兵庫県最後の駅となります。当駅で折り返す列車もあります。駅舎はこの地域の特産品を売る店になっていて、蕎麦店もあります。

 

美作江見駅


美作江見駅

姫路から出発した場合は、岡山県最初の町にある駅です。木造駅舎が残ります。

 

林野駅


林野駅

美作三湯の一つである湯郷温泉の最寄り駅ですが、この駅から湯郷温泉へ行く人は少ないと思われます。実際、湯郷温泉のパンフレットを見ると、鉄道でのアクセス方法に関する記述がほとんどなく、何とも悲しいです。ちなみに、湯郷温泉へは、駅前の道を2分ほど歩いたところにある「林野駅前」バス停からバスで行けますが、1時間に1本程度の運転なので、あまり便利とはいえません。

湯郷鷺温泉館(ゆのごうさぎおんせんかん)

岡山県の湯郷温泉にある露天風呂のある日帰り温泉です。「動の湯」「静の湯」があり、1週間ごとに男風呂・女風呂が入れ替わります。「動の湯」には間欠泉が、「静の湯」には洞窟風呂があるなど楽しい施設です。石鹸、シャンプーが備え付けてあります。ロッカーは、入場時にフロントの人から鍵をもらい、その番号のロッカーを使用します。

ナトリウム・カルシウム−塩化物泉。姫新線林野駅から正面の道を1〜2分歩いたところにある「林野駅前」バス停から岡山行きのバスに乗り10分くらい、「湯郷温泉下」で下車し徒歩3分くらい。バスは1時間に1本程度ありますが、列車との接続はまちまちです。


道順:
湯郷鷺温泉館
ここに説明が表示されます。

バスを降りてからの道順がわかりにくく(案内表示もない)、鉄道利用者には大変不親切な場所です。上の画像でバス停からの道順をご案内しています。

「湯郷鷺温泉館」の位置図(ヤフー地図より)

 

東津山駅


東津山駅

 姫新線と因美線の接続駅ですが、急行がなくなった今は無人駅となり、利用者はまばらです。駅の北側は住宅地となっていて、B'zの稲葉浩志さんの生家もこの中にあります。

津山駅


津山駅

 岡山県北部の中心駅ですが、この駅よりは、隣にある高速バス乗り場の方が賑わっている印象を受けます。駅から徒歩10分のところに鶴山公園があり、桜が咲く時期は多くの人が訪れます。

津山の鶴山公園

津山駅から徒歩10分。

かつて津山城があったところで、桜の時期は大いに賑わいます。下の画像も桜が満開の時に撮影しました。


津山の鶴山公園

津山まなびの鉄道館

津山駅構内の扇形車庫を利用した鉄道の博物館です。扇形車庫には、昭和の時代に活躍した列車が展示されています。


津山まなびの鉄道館

中国勝山駅

津山と新見の間のもっとも大きな駅で、津山方面からの列車の半数は当駅までです。湯原温泉や蒜山へのバスが発着します。


中国勝山駅

刑部駅


刑部駅

駅近くには「ボンエース」というスーパーがあります。駅舎は地元の公民館のような施設になっています。

 

岩山駅


岩山駅

木造駅舎が残る駅です。毎年ひな祭り頃には当駅でイベントがあり、画像のように大勢の人が訪れます。

 

津山線

岡山〜津山 58.7km (快速で1時間10分、普通で1時間30〜40分)

岡山と津山を結ぶ路線です。本数が割と多いので、姫路以東から津山へ行く場合にも利用できます。かつては、岡山と鳥取を結ぶ急行列車が走っていましたが、今では岡山と津山を結ぶ路線として快速「ことぶき」が運転されています。岡山〜津山の営業キロは58.7km。所要時間は普通列車で1時間40分くらい、快速列車で1時間10分くらいです。

キハ47の2両編成が多いです。キハ120も走ります。


車窓

岡山駅を出て、山陽本線と分かれます。近くに大学があり、学生用アパートが目に付く法界院駅を出ると、徐々に郊外の様相です。やがて、旭川に沿って走るようになりますが、民家は少なく、秘境ムードです。野々口駅からは国道が併走するようになり、多少はにぎやかになります。この後は遠くに山を、近くには田んぼと点々と建っている家々を見ながら津山まで走ります。

※ 以下の画像は、津山から岡山に向かう列車から撮影しました。

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

亀甲駅


亀甲駅

駅名から、亀にこだわった駅作りをしている印象を受けました。駅舎を角度を変えて見ると、本当に亀に見えます。

金川駅


金川駅

岡山と津山の中間にある駅です。快速もすべて止まります。

吉備線(桃太郎線)

岡山〜備中高松〜総社 20.4km (40分)

岡山と総社を結ぶ路線です。沿線の学校へ通学する人の利用が多いです。また、沿線には最上稲荷などがあり、年始には特に混雑する路線です。

車両と車窓

車両はキハ40が中心ですが、ロングシートに改造された車両が多いです。岡山駅を出ると、すぐに田園地帯を走るようになります。備中高松(びっちゅうたかまつ)駅付近では、最上稲荷(さいじょういなり)の巨大な鳥居が見えます。

田んぼの中を走る

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

吉備津駅


吉備津駅

吉備津神社の最寄り駅です。

備中高松駅

最上稲荷の最寄り駅になります。


備中高松

 

最上稲荷

岡山では、いちばん有名な神社だと思います。吉備線の備中高松駅付近で大きな鳥居が見えますが、これも最上稲荷のものです。

備中高松駅から神社の本殿まで、歩いて1時間くらいかかります。岡山駅からのバス便もありますが、1時間に1本程度です。


最上稲荷

東総社駅

総社の町の名前の元になっている「総社宮」が駅近くにあります。


東総社駅

宇野線

岡山〜茶屋町〜宇野 32.8km (50分)

かつては宇高連絡船へのアクセス路線として賑わっていましたが、瀬戸大橋開業後は北側は幹線として機能していますが、南側はローカル線となっています。

車両について

ラッシュ時は岡山から115系などが乗り入れますが、日中は213系(2両)が茶屋町〜宇野間を行ったり来たりしています。岡山〜茶屋町間については瀬戸大橋線の項目で。


213系

 主な駅紹介

妹尾駅

岡山駅近くから続く複線はこの駅までです。


妹尾駅

茶屋町駅

2面3線の西九条駅のような感じの配線になっていて、端の2線が岡山〜児島・四国方面の列車、真ん中の線が宇野方面のホームです。高架駅ですが、狭いスペースで高架化しているので、線路そばまで建物が建っていて窮屈な感じもします。


茶屋町駅

宇野駅

かつては宇高連絡船との乗換駅でしたが、今は駅が北へ移動し、当時の面影はありません。近くからは高松へのフェリーが発着しています。


宇野駅

本四備讃線(瀬戸大橋線)

瀬戸大橋線の一部となっています。詳細は「瀬戸大橋線マリンライナーの旅」をご覧ください。

 主な駅紹介

児島駅

瀬戸大橋線開業時に設置された駅です。日本におけるジーンズ発祥の地らしく、駅名標を始めとする設備がジーンズ柄になっています。


児島

児島たこ塩焼きそば

児島(岡山県倉敷市)で取れたタコが入った塩焼きそばです。タコが入っている以外は特徴はないと思いますが、使われている塩も児島で作られたそうです。

たこ塩焼きそばの元祖という「お好美屋(おこのみや)」(児島駅から徒歩13分くらい)でいただきました。訪問したのが平日の昼間だったためか、大盛りサービスでした。


たこ塩焼きそば

「お好美屋」の位置図(yahoo mapより)・・・国道430号沿いにあります。

伯備線

岡山〜新見 80.3km (1時間40分)

岡山と米子を結び、山陽と山陰を結ぶ最も重要な路線となっています。青春18利用でも、接続がよければ伯備線経由で山陰に行くのが最も効率的な場合がよくあります。

当ページでは、運転関係は岡山〜新見を、駅関係は岡山〜備中神代を扱います。

車両

115系、213系。新見以北に乗り入れるのは115系です。ワンマン運転する列車もあります。


伯備線の213系

車窓

倉敷駅で山陽本線と別れると、進行方向左側に高梁川が近付きます。この先、新見の少し先(新郷あたり)まで、高梁川が車窓の友ですが、進むにつれて川幅が狭くなっていくのがわかります。

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

総社駅


総社駅

伯備線の最初の拠点駅です。伯備線の他、吉備線、井原鉄道も乗り入れます。

日羽駅


日羽駅

高架線上にある小さな駅です。ホームからの眺めはなかなかいいです。

美袋駅


美袋駅

「みなぎ」と読む難読駅名です。木造駅舎が残り、有形文化財にも登録されています。

備中高梁駅


備中高梁駅

倉敷〜新見間の拠点駅になっています。当駅で車両を切り離したり、当駅以北はワンマン運転になる列車もあります。また、当駅より北は単線(一部除く)となります。

備中川面駅

待合室だけの駅舎があります。


備中川面

井倉駅

「井倉洞」の最寄り駅です。かつては特急も1本だけ停まっていましたが、今は通過になっています。


井倉

井倉洞

岡山県の新見付近はカルスト地形になっていて、鍾乳洞がいくつかあるのですが、いちばん有名で駅から近いのが井倉洞だと思います。鍾乳洞の中は年中温度が一定なので、夏場は涼しいです。でも、湿気が多く、水が滴り落ちてくるため、外に出ると汗びっしょりになっています。

井倉駅から徒歩10分。


井倉洞

新見駅

伯備線の拠点駅で、4方向に路線が伸びています。


新見

中華そば 山金

地元で製造されたしょうゆを使ったあっさりとしたスープが特徴です。雑誌などでよく取り上げられる人気の店です。


中華そば山金

かつては新見駅の近くにありましたが、その後駅からかなり遠くに移転し、2017年に駅から徒歩10分くらいのところに再び移転しています。駅前の道を突き当り(国道180号)まで行き、横断歩道を渡った後で右に曲がってください。

布原駅・備中神代駅

布原駅と備中神代駅」をご覧ください。

 

芸備線(新見〜備後落合)

新見〜備後落合 51km (1時間30分)

新見と広島を結び、当ページでは新見〜備後落合間を扱います。山奥で過疎の進んだ所を行くこともあり、東城〜備後落合間は1日3往復しか運転がなく、日中の1本に18切符利用者が集中するためかなり混雑します。

新見〜備中神代間は伯備線に乗り入れますが、その間にある布原駅は芸備線の列車のみが停車します。

 車両

キハ120の単行(1両)運転です。


芸備線を走る車両

車窓

山が多いです。民家は結構見かける(52の画像・東城駅から備後落合方面へ発車してすぐ)んですが、地元の利用者は少ないようです。

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

矢神駅


矢神駅

かつてはもっと大きな駅舎だったそうですが、今は待合室の部分を除いて取り壊されたそうです。駅前の一本桜が気になります。

東城駅


東城駅

帝釈峡へ向かうバスが発着します。が、列車から乗り継いでいく人がどれくらいいるのか・・・。

備後八幡駅


備後八幡駅

待合室の部分だけの駅舎です。かつてはおそらく、現駅の左側にも構造物があったのでしょう。

内名駅


内名駅

駅舎はなく、ホームにある待合室が目立ちます。待合室の中には、地元の熱心な方による観光案内やうる星やつらのラムちゃんが自分のことを「うち」と言っていることにちなんだ掲示物があります。

小奴可駅


小奴可駅

タクシーの会社が駅舎に入居していて、窓口では乗車券も買えるようです。待合スペースには、三神線(芸備線の前身)が開業した頃の新聞の切抜きが置いてあり、興味深く読ませていただきました。

道後山駅


道後山駅

かつての「国鉄山の家」(JR化後もしばらくあったらしい)へのバスが発着していたそうです。しかし、そのバスも備後落合駅から発車するようになり、当駅は廃れたそうです。芸備線で最も標高の高い駅(611m)です。

備後落合駅


備後落合駅

芸備線と木次線の接続駅で、広島と山陰を結ぶ列車が通る交通の要衝でしたが、今は本当に寂れました。そんな駅だからこそ、青春18きっぷ利用者が多く訪ねる駅です。

それにしても、駅前に車が多数止めてあったのですが、誰が止めているのでしょうか?

福塩線

福山〜府中 23.6km (45分)

福山と三次(塩町)を結びます。当ページで扱う福山〜府中間が電化されていて、それ以外が非電化です。特急や急行が設定されたことがないようで、地味な路線です。

全線を走る列車はなく、途中の府中駅で乗り換えになります。

105系(ロングシート車)がが走っています。ラッシュ時には115系も走るようです。


福塩線で見かける105系

 主な駅紹介(一部駅は観光地なども紹介)

神辺駅


神辺駅

井原鉄道が分岐する福塩線の主要駅ですが、係員がいない時間帯が多くなっています。

万能倉駅


万能倉駅

静かな住宅地の中にあります。利用者は多くないようですが、当駅で折り返す列車が1日に何本かあります。

駅家駅


駅家駅

趣のある駅舎を持つ駅です。

府中駅


府中駅

家具で知られる町の玄関駅ですが、駅周辺はひっそりとしています。

備後府中焼


備後府中焼

作り方は広島風のお好み焼きと同じですが、ミンチ肉を使うのが特徴です。赤い麺(いわゆる「唐麺」)を使ったものなどバリエーションが多いです。

2018/4/22 更新