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北海道へ行こうよ 鉄道編 北海道へのアクセス方法と、北海道を走る列車、その他北海道の話題をご紹介しています。北海道へお出かけの際、参考にしていただけると幸いです。 新十津川駅から滝川駅まで歩いてみました。 「富良野・美瑛ノロッコ」号の旅 「富良野・美瑛ノロッコ」号の旅 東根室駅から納沙布岬へ 青春18きっぷで北海道へ 船で北海道 北海道の特急 青春18きっぷで乗れるおいしい列車 函館・長万部周辺路線の旅 室蘭・苫小牧周辺路線の旅 札幌・留萌周辺路線の旅 旭川・富良野周辺路線の旅 道東JR線の旅 道北JR線の旅

ここが違うぞ北海道

北海道で見かけた独特なものを独断で紹介します。北海道にお出かけの際は、ぜひ見ていただきたいです。
「違い」のキーワードは、「広い」と「寒い」です。

鉄道以外

 広い農場と防風林

北海道の農場は広いですが、農場には強い風が吹き、農作物を飛ばしてしまうこともあるようです。それを守るため、広い農場にカラマツが植えられていることがよくあります。車窓から眺めることもできます。北海道ならではの風景です。


カラマツの防風林

 牧場

都市部を離れると、牛や馬が放牧されているのを車窓から眺めることもできます。列車から直接眺められるのも、北海道以外は少ないと思います。


列車から牧場を眺める

一度は列車を降りてもっと近くから眺めてみたいものですが、現状は困難です。(駅からも遠い…)

 手厚い設備の○○

止別(やむべつ・釧網本線)駅の隣にあった頑丈そうな建物ですが、なんだかわかりますか?


何の建物?

公衆トイレのようです。さらに進むと、便器や手洗い場がありました。寒さに備えてか、ヒーターも付いています。


トイレの中

雪がたくさん積もった時にも使えるよう、ここまで手厚くなっていると思われますが、過剰な感もあります。皆様はいかがお考えでしょうか?

 独特な形の住宅

雪が多いためか、瓦屋根の家はほとんどなく(ここまでなら東北北部でも見かけます)、独特な形の家をよく見かけます。煙突があったり、屋根裏部屋のあるような家もあり、中がどうなっているのかが気になったりします。


北海道の家

玄関のドアの外に、サッシ戸のようなドアがある家もあります。家に入る際、2度ドアを開ける必要があります。


玄関ドアの外にサッシ戸がある家

また、マンションなどは二重ドアになっていたりします。(下画像はマンションを転用したホテルで撮影)


北海道の家

 セイコーマート

主に北海道にあるコンビニで、北海道滞在中にはお世話になることが多いと思います。人口が少ない地域にもあり、地元の人々が食料品や生活物資など求めて利用することが多く、都市部におけるスーパーマーケットのような役割もあります。そのため、コンビニには珍しく折り込みチラシもあるようです。


セイコーマート

長所

北海道内にくまなく店舗があります。プライベート商品も多く、値段もお手ごろなのが多いです。(最近は他のコンビニも安い商品を売っているので、大差ないかもしれません)


PB商品 お茶500ペットは98円

短所

地元の方が大量に買ったり、公共料金の払込書を何枚も持って来たりして、レジを長時間占拠することがあります。そんな時にアシストする店員がいないことが多いので、支払いに長時間待たされることがあります。時間のない時は、避けた方が無難です。

 朝が早い(日の出が早い)

東へ行くほど日の出が早くなるのですが、夏場は、午前3時台には夜が明け始め、4時には日が射していることもあります。


北海道は朝が早い

 住所がわかりにくい 同じ交差点で2つの名前がある

大きな道路を基準にした「一条通」「二条通」といった記号のような地名が多く、これらの地名の範囲が東西(又は南北)に細長いことも多いです。一応は「丁目」で区分されているのですが、初めての人にはわかりにくいです。

例えば、旭川市にある「宮下通」という地名なんですが、西から1丁目、2丁目とあり、旭川駅が8丁目、いちばん東は26丁目です。1丁目から26丁目までは3kmほど離れていて、間違えたりするとえらい目に遭います。

また、交差点の名前が複数あることが多く、混乱することもあるかと思います。


左右に異なる名前が表示されている交差点

 

鉄道関係

 二重窓

北海道の車両(国鉄時代の車両)を見ると、本州の車両と比べ、窓がやや小さいことがわかると思います。


北海道のキハ40

窓が小さいのも寒さ対策だと思いますが、通常の窓ガラスの内側にもう一つの窓があり、二重窓になっています。(下画像左は二重窓を下ろした状態) 内側のは厚手なので、これを下ろすと寒さ対策は万全です。また、これによって窓ガラスが曇らず、くっきりとはいかないですが、雪景色を楽しむこともできます。

内側の窓を開けるには、両側にある取っ手を持ち、これ以上上がらない場所まで持ち上げ(少し重い)、前後に動かすとどこかでロックされるようです。そして、取っ手の横にあるストッパーを左右に動かすと完璧です。が、ストッパーを動かすのを忘れると、走行中に窓がズルズルと下りて来る(下画像右)ことがあるので、また上げなければなりません。苦労している人を時々見かけます。


二重窓

 デッキが必ずある。

これも寒さ対策と思われます。国鉄時代に作られた711系※1、キハ40※2、キハ54、50系客車には必ずあります。721系はJR化以後に作られた車両で、3つドアであるにもかかわらず、デッキがあります。(最近は、デッキを撤去した車両も一部あり。)

※1 元々急行用の車両なので、当然あります。
※2 東北北部の車両にも、一部にあります。


デッキ

 駅の各所にドアがある

改札口を出てホームに出るためのドアがあったり、階段を下りてホームに出るためのドアがあったりします。(そのスペースを「フード」とか呼んでいるらしい) 駅によっては、そのドアの付近にベンチが置いてあり、簡単な待合スペースを兼ねていることもあります。


ドアを開けてホームへ

これらを見て、「北海道ってほんまに寒いんやな」と改めて感じます。(前者については、東北の駅にも同様の設備がありました。)

 北海道の人はマナーが良い?

優先座席に座って携帯をカチカチしたり、スマホをしゃーしゃーしたり、ゲームに興じるけしからん面々も多いのですが、北海道(特に札幌周辺の通勤電車)では、車内が少々混雑していても、優先座席はいつも空いている印象を受けます。ホンマに感心するんですが、皆さんはどうお感じでしょうか?


北海道の優先席

北海道の冬

 雪道を歩く

雪道は滑りやすいです。それでも、真冬の間は雪が溶けない(一日中氷点下)なので、滑りやすいにしてもそれほど苦なく歩けます。


雪道

が、3月になると、日中は0℃を超え、雪が少し溶けます。でも、夜はやはり氷点下になるので、溶けた雪が氷になります。そうなると非常に滑りやすくなり危険です。足を踏み出した途端、滑って足を捻ってアキレス腱断絶なんてことにもなりかねません。長靴やブーツ、可能ならスノーシューズを履いて行きましょう。

「スノーシューズ」での検索結果(楽天より)


もうしかしたら滑りやすい

 動物による輸送障害

冬に限ったことではないかもしれませんが、線路上に動物が現れることがあります。走行中、変な警笛が鳴ってスピードが落ちてきたら、ほとんどがこれです。動物が線路上にいなくなるのを待って、運転を再開することになりますが、これが遅れの原因になることもあります。特急の場合は、動物が列車に衝突してダイヤが乱れることもあります。


動物による輸送障害

 冬ならではの景色

北海道に限ったことではありませんが、道という道には、除雪作業車や雪を積んだトラックが行き交っています。でも、その頻度が桁違いです。


除雪車

オホーツク海側では、海が氷に覆われる流氷が有名です。


流氷

北海道へ行こうよ鉄道編MENU(再掲)

2017/2/9 更新